ただいま。
おまたせ。
いつもありがとうございます。
いろいろなことが落ち着き始めたので、
また書き始めます。
おつかれさまです、今日も。
ただいま。
おまたせ。
いつもありがとうございます。
いろいろなことが落ち着き始めたので、
また書き始めます。
通勤電車の中に、マスクをした人が増えてくると、
間接的に春を感じますね。
今日なんか、マスクじゃなくて、
ハンカチをずっと鼻に当て続けてた人もいて、
と、詩的に解釈しました。
。
。
。
さて、僕がなぜブログを書いているかを
掘り下げると、理由は山のように出てくるんですが、
一番は、
なんですね、たぶん。
何か喜ばしいことがあったときに、
ひと昔前だったら、実際に会った人としか
それをシェア出来なかったわけです。
好みにもよるけど、僕からしたら、これってもったいない。
インターネットを通して、いろいろな人と簡単に繋がれる時代だからこそ、
できるだけ多くの人と、プラスの感情を共有したい。
きっと学生の頃のmi○xiや、faceb○okの頃から
このスタンスは変わっていないと思います。
。
。
ただ、不思議なことに、人って、
どちらかというとマイナスの感情を共有したがる傾向がありますよね。
そしてこの傾向が強い人ほど、SNSでそういう感情を発信しがちなのも、正直否めない。
書き言葉の持つ影響力って、案外大きくて、
もう無理…とか、もう嫌だ…とかっていうフレーズ(以下、「めそめそ言葉」)は
見た人にも同じ感情を想起させてしまう。
これはきっと、よくない。
。
話し言葉と違って、書き言葉にはある程度形にする時間があるんだから、
なるべく前向きに、リフレーミングできたらいいですよね。
マジうざい!って書きそうになったら、
って古文風のオブラートに包むとか。
あーなんか、むしゃくしゃする!
とか書きそうになったら、
って言い換えて、めちゃ食いしん坊っぽく回避するとか、ね。
話がそれましたが、
とにかくこれからも、このブログを通して、
自分の人生のあれこれを
自分だけじゃなく、みなさんとシェアしていけたらなと、思っています。
どうぞお楽しみに。
。
。
。
さて、次回の中吉小吉は、
「長く続くバンドと、続かないバンドの差について暑苦しく語ろうの会」です。
ではしばし。
あけましておめでとうございます。
とりあえずクリスマスの話なんだけど、
サンタクロースがスイッチを持ってきてくれました。笑
またお時間がありましたら、
コントローラー持参で上村家に遊びに来てください。
。
。
毎年、年末は「やり残したことリスト」を作り
お酒のアテにしていた僕ですが、
いろいろと考え方が変わり、
「やり残したこと」がほとんどなくなりました。
というか、
やり残す、というのは、中途半端な人のすることだと、
過去の自分を恥ずかしく思うようにすらなりました。
そんなことを考えながらガスレンジの掃除をしていたら、
いつのまにか年も明けてしまったので、
早速ですが、やりたいことをここで共有して、
年始のお酒のアテにしたいと思います。
。
。
これはもちろんやるべきことはやった上での話です。笑
普段の自分は、給与とか経理とかを中心に、
この国の教育活動を支える仕事をしているのですが、
今年はそれにプラスして、自分にしかできない形で、
貢献できることを探したいと思っています。
とりあえず、既にいくつかお話をいただいているので
ピアノを熱心に練習しています。
。
ブレンブレンドというバンドをやっています。
現在絶賛レコーディング中です。
クアイフやMisia、アンダーグラフも手がけた最強のスタッフにお手伝いいただき、
最高のミニアルバムを作っています。
先行のシングルもリリースしたので、良かったらお聴きくださいね。
新年最初のライヴは、1/19(土)
そらいろプラネットという
名古屋気鋭のポップユニットのオープニングアクトです。
オープニングアクトだけど、たっぷりステージの時間をいただきましたので、ぜひ!
ちなみに、イベントのゲストに、猫ひろしが出ます。笑
僕だったら絶対行っちゃう、猫ひろしを見に。
とりあえず、新曲もたくさん演奏するので、
ピアノを熱心に練習しています。
。
気がつくと、リハだのなんだので、
家庭を顧みない夫になってしまいがちなので、
今年はきちんとその辺、考えるようにします。
大事なもの、守りたいものがあるということは、
全てにおいて力の源になることを、やっと理解できてきたから、ね。
とりあえず、家では時間を決めて、
ピアノを熱心に練習しています。
。
。
。
いずれにしても、
身の回りの物事を追いかける姿勢を忘れない一年にしたいですね。
追いかけられるよりも、追いかける。これすごく大事。
干支が猪だから、今年めっちゃ早そうだけど。笑
みなさん、今年もかみゆと、このブログと、その他諸々、よろしくお願いしますね。
。
次回の中吉小吉は、
年始になると思い出す、あんじろうさんの話です。
みんなの思ってること、言うよ。
せめてワンクッションほしかったですよね、
心の準備、したかったですよね〜
みなさん体調崩してないですか?
暖かくして、ブログ読んでくださいね。
。
。
さて今日は、特に需要はないんですが、
僕がこの世で一番好きなクリスマスソングについて話をさせてください。笑
タイトルは、Tennessee Christmas(テネシー・クリスマス)
一番有名なのはこの人のバージョンかしら。
メロディーもさることながら、歌詞が素晴らしい。
簡潔にまとめると、
コロラドでは屋根にたくさん雪が積もっていたり、
LAでは逆に暖かい休日になっていたり、
それぞれ羨ましくも思うけれど、
でも私は、ここテネシーで過ごす優しいクリスマスが
私にとってかけがえのないもの
みたいな内容。
なんかもう、この考え方自体が、自分の中でバシッとはまるんですよね。
。
日本では、クリスマスと言えば、
テンプレートのように、誰かと華やかに過ごすのが良し、みたいなイメージあるけど、
結局それは、他者(というか、そこでお金を稼ぎたい方々)に作られた幸せでもあり、
それが全てみんなの幸せであるとは限らない。
自分の心の中にある、本当の幸せを見つめられる人にとっては、
クリスマスそのものがめでたく感じたり、どんな境遇でも楽しめちゃったりするわけです。
かくいう僕も、一人で教会に行き、帰りにインドカレーを食べて帰ったクリスマスが過去にありました。
メリークリスマスならぬカレークリスマスでした。あれめっちゃ幸せな夜だったな。笑)
。
そしてきっと、これはクリスマスに限った話ではないですね。
進学、就職、結婚、出産、、、
正解どおりのライフステージを進めれば、
誰もが幸せになれるみたいな風潮は未だにあって、
それゆえたくさんの人が悩んでいるんだろうなと思う。
本当の幸せは、いま、ここで自分の心が感じるものが、
新鮮で最高の味わいに決まっているのに、
どうしてそこに満足がいかなかったり、自信が持てなかったりするんだろう。グルメかよ。
この曲を聴くと、そんな疑問が思い浮かんで、
あー考えさせられるなぁって、
あの日のカレーの味思い出すなぁって、
ちょっと泣く。笑
。
いや、深みのある素晴らしい歌です。
皆さんぜひ聴いてみてくださいね。
。
。
さて、今日は南大高のオステリア・ラ・ロンディネでウクレ☆レビューのライヴです。
ちょっと早いけど、今年はこれでライヴ納め!
精一杯演奏してきます。
年内最後のライヴがイタリアンレストランだなんて、おしゃすぎる。。。
おしゃな立ち振る舞い心がけよう。。。
。
。
さて、次回の中吉小吉は、
です。お楽しみに〜。
香嵐渓に行ってきました。
学生の頃、
「植物が紅葉する理由は、まだ明確には分かっていない」
と先生に言われて衝撃を受けたけれど、
もうそろそろその謎は解けたのかな〜。
それにしても綺麗ですよね〜。
子どもの頃「紅葉狩り」という言葉だけから、
もみじを食べまくるイベントだと勘違いしていたのは僕だけではないはず。
よく考えたら不思議ですよね、春はお花見なのに、秋は紅葉狩りって。
なんか冬に向けてアグレッシブになってない?笑
まぁ、亜種として、紅葉見に行こうようってのがありますが、
あれはまぁ、亜種ですよね。笑
。
。
さて、今週末はライヴが2本!
まずは11/24の土曜日、今池のimagoにて。
この日のために結成されたバンド「OTBB」のライヴです。
アカデミックなホーンセクションに、かゆいところに手が届くブレンブレンドの楽器陣を交えて、
耳馴染みの曲を、ジャズ風にアレンジしたりして、お届けします。
imagoのホームページ、ご覧になった方はお分かりかと思いますが、
なので、
演奏そっちのけで、食べたり飲んだりしに来ていただくのもありかと思います。笑
時間は、18時オープン、19時30分スタートです。
。
そして、日曜日。
久屋大通のフラリエにて、Sasarie Kamiyuのコンサート。
小牧市にあるTea house Simaとコラボして、
音楽も聴けて、美味しいお茶も飲める素敵ななイベントを開催します。
トークも交えながら、ゆっくりと流れる時間をお楽しみいただけると思います。
どちらのライヴも、興味やお時間のある方はぜひ!
お問い合わせもお気軽にどうぞ。
。
。
さて、次回の中吉小吉のテーマは
「ブログ開設より1年あれこれ」
久しぶりにインタビュアーのいる回です。
お楽しみに。
それこそ、ハロウィンだから、というだけの理由で
おちゃらけた格好した諭吉さんとか、
ホラーっぽい宇治平等院鳳凰堂とかのデザインの
お金が流通したらおもしろいのにね〜
うわ!これハロウィン仕様だ!みたいな
(↑まゆげコアラ見つけたテンションで。笑)
。
。
そんなハロウィンも騒がしく終わり、
気がつけば11月。
明日は、、、ぶ
ぶ
ぶ
文化のブレンブレンドのライヴです!
日進市にある、旧市川家住宅でフリーライヴ。
つまり、無料で楽しめちゃうやつ!
うーんまさに、文化的。
メンバーも張り切っています。
※スタジオ退室10分前の強いフラッシュにご注意ください。
それにしても、急に寒くなりましたね。
お越しになる方は、暖かくしていらしてくださいね〜。
ほんのりトーストした食パンに、バターを一切れ。すーっと溶けて、黄金色に輝いた表面から立ち上る、小麦とミルクのふくよかな香り。朝一番の大きな口でそれを頬張って、
。
。
はい出たー、いまこれ読んでた人よだれ出たー。
(珍しく仕事で疲れています。そっとしておいてください)
。
昔は、バターがパンの上でなかなか溶けずにいると、
時間が無駄に過ぎているようで、ソワソワしていましたが、
溶けないバターを、バターナイフで上手に塗り伸ばすのが、
最近ようやく楽しくなってきました。
特に深い意味はないけれど。
って書くと
意味ありげに見えちゃうから日本語って難しいですよね。笑
。
。
明日はブルースのライヴです。
えっと、すごい内緒の話するんだけど、
2つのバンドどちらとも、鍵盤は僕なので、
違いをお楽しみいただけるかと思います。
たぶん顔とかは一緒です。ごめんなさい。
場所は久しぶりのアランプーサン。
ここに行くと、マスターが僕を
と呼んでくることで個人的に有名です。
そんな僕も、もう29歳。
。
。
立派なほっぺおじさんです。
どちらのバンドも、見応えあり!ですので
お時間のある方はぜひお越しくださいね。
まだ週の終わりも来ていないというのに、
いやその、いま、29歳なんですが、
周りの30代の諸先輩方が、楽しそうすぎて。
でもきっと、気をつけなきゃいけないこともある。
とりわけ注意したいのが、
歳をとればとるほど、自分よりも下の世代に物申したくなる、
あの謎の現象。笑
僕も最近、あの感覚に苛まされるようになりました。
しかも無意識だから余計に怖い。笑
でも、よくよく考えてみれば、
人類は、その誕生の時から、
経験を語り継ぎ、知恵を伝え、生きてきたでしょうから。
あっちの木の実は甘いぞ、とか、
この先の崖は危ない、とか、
長く生きてきた人が、まだ何も知らない世代に教え説くことで、
種を繋いできたに違いありません。
ただ今日では、検索すれば知識も経験も、ある程度文字になって学ぶことができるから、
義務教育を終えたあたりで、
何となく昔の40代くらいまで生きたのと同じくらいの人間性は担保されるのかもしれない。
(この辺の学説あったら誰か教えてください。笑)
そこのところはっきりと分かって、
上の世代には寛容に、下の世代には謙虚に、
清々しく30代以降を過ごしたいものですね。
。
。
。、
さて、
今週の日曜日は
ウクレレとピアノのお気楽ユニット
ウクレ☆レビューのライヴです。
愛知県は日進市の愛知牧場で、
あいぼくフラカーニバルにゲスト出演!
いや、これは本当に嬉しい。
バンドマンなら誰もが憧れる、牧場でのライヴ。
楽しみすぎて、告知動画作りました。笑
ちなみに、僕たちの出演は13:10頃から。
駐車場代が500円、入場は無料!
動物たちとふれあったり、アクティビティを楽しんだり、
ライヴ以外の楽しみも盛りだくさんなので、
みなさんぜひ遊びにきてくださいね!
僕もきっと終始アイスクリーム食べてると思います。
この一週間で、
と打ちひしがれたのは僕だけではないはず(泣)
。
そんな引退にまつわる話ということで、
野球とは何の関係もないテーマで一席お付き合いください。
。
。
先日、ある若いアーティストが引退を発表して、ネット上でも話題になりました。
その後、引退に関する彼の発言を機に、SNSが大荒れに…!
いわゆる炎上というやつです。
その燃え盛る炎の中、彼が
と宣ったもんだから、火の勢いはさらにまして、消火活動が困難に…
とまぁ、こういう話なんですけれど。
。
。
この「アーティストの持っている客を選ぶ権利」について
というのが、僕の見解なのであります。
正確には、権利というか、狙い、でしょうか。
こういう年齢層、性別、収入の人に好かれる音楽を、と
細かく狙いを定めることは何ら間違いじゃないと思うのです。
彼はその狙いと、自分自身に付いてきた人たちの層が合ってないと主張し、
悲しいかな意図せず付いてきてしまった望まないクラスタの人たちのデモを喰らってる、というところなのでしょう。
彼の発言に対する、その方々の反応は冷ややかで
やれファンに謝れとか、トップアーティストはそんなこと言わないとか
いわゆるモグラ叩き状態になっていますが、
僕は全くそうは思わない。
むしろお金とズブズブ仲良くなり過ぎてしまった音楽の世界に、いい石投げt以下略
そもそも音楽家の音楽以外の部分、いわゆる人間性や言動に対して、
評価や批判をするのはファンとして白痴すぎないか?とも感じます。
ただ、大衆向けの音楽ビジネスというのは、ある意味その白痴を拠り所に成立しているところもあって、
なんか悶々としてしまうんですよね。
本来であれば、
このアーティストの音楽、いいよね!
くらいまででちょうどいいと思うのですが。
ほら、SNS上でも、
あ、この人、このアーティストがいないと
ATフィールドが崩壊して人の形を保てなくなってしまう…みたいな人、たまにいるじゃないですか。笑
個人的な感覚で言えば、それはファンではなくて
現実世界では能力的に埋められない精神的な欠陥を
何かを好きになるという行為で埋めようとしている人
なんですよ。
そして悲しいことに、彼らの多くにはその自覚がない。
さらに悲しいことに、そうした人のつぎ込むお金で音楽活動をしているアーティストは、
必然的に彼らを引きはがせなくなってしまうという、負のスパイラル。
音楽とはまるで関係のない部分まで、けじめなく好かれてしまって、本当に必要な音楽的技術の向上とか、新たなアプローチとか、
そうした一歩を踏み出す原動力を損なわれてしまう。
盲目的にアーティストを好きになることって、
そういう可能性を孕んでるんですよね。
。
。
。
いや、その、
批評家とかではないです。笑
。
。
。
おそらく近い将来、技術革新によって
鼻歌を高度なレベルで編曲するプログラムくらいは開発されるでしょう。
そうすると今までアーティスト達がものすごーいお金を使って作っていた音楽が、
いとも簡単に、手間暇かけずにできるようになる。
そうすると、知り合い同士で歌や曲を作りあったりして、
音楽を楽しむ社会は現在よりもミニマムなものになるかと推測されます。
レコード会社や、スポンサーといった
組織から与えられた音楽ではなく、
家族や友達のような、自分自身のつながりから、好きな音楽を探せる時代。
大切な贈り物や、コミュニケーションのツールとして、
自分自身の思いを、誰もが歌にできるミュージカルのような時代。
素晴らしくないですか?
僕はそんな時代を見届けてから死にたい。
でも、そんなふうになっちゃうと、
儲からなくなってしまう人がわんさか出てきてしまうので、
時間はかかる、というか、かけなくちゃいけないとも思うんですよね。
ゆるやかーに、水面下で、バレないように、
この話にご賛同いただける方みんなで進めましょう。笑
。
。
。
いや、その、
活動家とかではないです。笑
音楽を、もうちょっとだけ、みんなのものにしたいだけ。
みなさんのご意見も、ぜひお聞かせくださいね。
とある雑誌で、江國香織さんの書いた記事を目にして、
あ、学生の頃、けっこう読んだなって。
なんだろう、
あのときは、繊細な言語表現に触れることで、
人の感情の複雑な部分を、
自身で理解したり、他人に分かってもらったりすることに必死だったんだろうな、と。
今は、そこまで深く自分の内面にディギングすると、
2日後くらいに頭の平滑筋が筋肉痛になることがわかってるから、やらないけど。笑
あのとき追いかけた言葉や気持ちが、
ちゃんと今の自分の表現の核を成していて、
懐かしくもあり、ありがたいと感じる。
。
。
大学のときは、子どもの歌に興味があって、
卒論でも子どもが触れるメディア音楽の変遷を追っていた。
アニソンとかを譜に起こして、歌いやすさを時代ごとに検証して、
ひとり楽しく卒論を書いていたのを覚えてる。笑
いやー結論から言うと、難しくなってるんですよ、子どもの歌。
彼らは、常にそうしたノンエデュケーショナルな音楽から刺激を受け、
音楽的に難しい楽曲を、早い段階から感覚的に理解して、難なく歌ってるの。
すごくない?負けてらんないよね。
。
。
今、一番ショックなのは、
学生の頃を、ちょっと昔のことだなって思った自分に気がついたこと。
。
。
明日は金曜日。
9月も終わるし、
わかりますよ。
焼肉、食べたいですよね。